大切なもの みつけたかった それなのに 何も 疑わず はしゃぎ 駈けてた あの頃は もう戻れない記憶の果てに ちいさな希望抱いては その光 かき消すことを覚えてた ”信じ過ぎたら 傷つくから” 裏切られても 見離されても 見捨てられても 平気だと 弱みをさらすことのないように そう 遠ざけてたのは 信じなかったのは 傷つけてたのは 僕だった